トレーニング
2026.07.16
フォームは100点じゃなくてもOK!!
入念な正しいフォーム作り、それ、運動になっていますか?
「スクワットの時、膝はつま先より前に出しちゃダメ」「背筋はもっと伸ばさないと効果がない」こういった「正しいフォーム」の情報に触れて、少し怖くなってしまったことはありませんか?
もしあなたが今、「頑張ってフォームを練習しているのに、なかなか体が変わらない」と悩んでいるなら、 その原因は「真面目すぎること」にあるかもしれません。
「100点のフォーム」の落とし穴
体を変えるために一番必要なのは、実は「完璧な美しさ」ではなく、 「運動量(どれだけ筋肉を使ったか)」なんです。
Aさん(完璧主義)は教科書通りの100点満点のフォームにこだわりすぎて、慎重に10回だけ行って終了。Bさん(60点主義)はフォームは60点くらいだけど、汗をかきながらガムシャラに20回やり切った。結果が出るのは圧倒的にBさんの方です。
効いてる感覚は反復から生まれる
最初は形や意識にこだわりすぎず、 回数を重ねて体に「効く場所」を教えてもらうことが、実は一番の近道です。
「違和感」には2種類ある
関節の痛みには敏感に、でも筋肉の辛さには少し鈍感に。 この「違和感の仕分け」ができるようになると、 怪我のリスクを避けつつ、最大限の運動量を確保できるようになります。
最後に
トレーニングは、テストではありません。毎回100点を取らなくても、体は変わります。 もっと気楽に、もっと大胆に、体を動かすことを楽しんでみませんか?
この記事を書いた人
斉藤 弘樹(NSCA認定パーソナルトレーナー)
実は自分自身も継続が苦手で、何度も挫折した経験があります。だからこそ「続けることの難しさ」がよくわかります。無理のない習慣化を一緒に目指しましょう。


